スモールビジネスでも動画マーケティングするべき?

家族経営の会社で動画集客

from:愛知県の動画集客モアレス

@豊田市の自宅より

集客動画を制作しています、と名刺交換でお伝えすると「YouTuberとかですか?」とよく聞かれます。誤解されやすいですが、全く別の領域の動画を私は作っています。

一方で、動画で集客をしてみたい、という方からは「詳しく話を聞きたい」とよく仰っていただけます。今日はそのうちの1つ、相談を受けた内容をシェアします。

「家族経営の会社だけど良いですか?」

今回、お問い合わせいただいた会社さんは、3代目となる跡取り息子さんが家業の仕事を覚え始めた家族経営の会社さんでした。ホームページは数年前に開設し、LINE公式アカウントも開設。そんな20代の息子さんが「動画集客に興味がある」ということで、ご相談をいただいたのです。

 

開口一番、「こんな零細企業でも動画で集客するべきですか?」という質問をいただきました。私の回答はもちろん「YES」です。なぜなら、零細・家族経営の会社ほど、動画マーケティングに取り組むべきだと私は考えているからです。

文章よりも情報量が多いのが「動画」

動画という媒体は情報量がとても多いです。文章で長々と書くよりも、動画にすれば一瞬で伝わる。売り込みのチラシ文句や、会社の紹介なども文章で書くより、動画で発信した方が、早く、そして正確に伝わります。

 

この「伝わる力」は文字よりも動画に軍配が上がります。営業が苦手な社長さんでも動画なら伝わります。説明が難しい商品でも動画なら伝わります。わかりづらい効果の説明も動画なら伝わります。そして、大企業よりもスモールビジネスの方が動画を量産しやすいのです。

 

なぜなら・・・大企業は株主に配慮した映像を作らないといけません。そこに動画の視聴対象である「お客さん」はいません。でも、スモールビジネスならどうか?少しくらい雑な編集や、粗い画質や、下手な構成でも問題ありません。どんどん作ってどんどん投稿できます。

 

もしあなたが、キレイでカッコいいだけの「イメージ動画」を作りたいのなら、お役に立つことができません。でも「反応を得るための動画」を作りたいのなら、私はお役に立てます。ぜひ、動画集客支援プロジェクト「モアレス」にご相談ください。

P.S.

 

最近、歳のせいか足元からよく冷えます。

もともと真冬でも素足で過ごしてましたが、最近はスリッパをちゃんと履くようになりました。

こうやって習慣も変化していくんだな〜と実感中。